おはようございます!小林まどかです♪
本日、言魂インタビューでは中澤きみ子さん(ヴァイオリニスト)の後編を配信しました!!
今回のお話を伺って、改めて、夢の叶え方は一通りではないと実感しました。
ヴァイオリニストになる夢を叶えるには、”普通は”音大を出て、、などと考える人は多いでしょうし、また実際、ほとんどのヴァイオリニストがそうした道を経てきていると思います。
ところが、きみ子さんは、家庭の事情から音大には行けず、プロのヴァイオリニストになったのも、「“普通なら”若くしてデビュー」というところを、かなり遅咲きでした。
到達地点までの道のりは周りと同じで無くても夢は叶うんだということも、きみ子さんから教わりました。
「音楽で平和を」…そんな想いをヴァイオリンを通して発していらっしゃるきみ子さんの演奏を、ぜひ聴いていただきたいです。
わたしは今年きみ子さんのリサイタルに伺いましたが、小柄な身体の全身を使って、しかも、ときには両脚がステージから離れているのではないかと思うほど反動をつけて力強い音を奏でたり、時にははらはらと泣きそうな音色を奏でられたり、、
ご本人がおっしゃっていましたが、やはり、人生の多くを経験してきたその積み重ねが音に出る、とのこと。
素晴らしい後編のお話もぜひお楽しみください♪
ブログには、工房の写真もアップします!
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